田舎暮らし広島.comのムラモトです。
紅葉の秋ということで、地元 安芸高田市甲田町の紅葉名所 「唯称庵跡」は紅葉が真っ赤に染まり紅葉狩りのピークを迎えていました。
真っ赤に染まったカエデの紅葉はほんとにきれいでしたね。
広島県の天然記念物に指定されてるそうです。
直ぐそばを流れる本村川の岸辺を赤やオレンジで染まった紅葉は圧巻されるほどの秋景色。
天気はいまいちでしたが、晴天だと光も差し込み更にきれいなのでしょうね。
遠方から来られた方もおられ、ホント綺麗ねと紅葉を満喫されていました。
広島の天然記念物ですものね。遠方からでもはるばる来られますよね。
今が 紅葉ピークです! ぜひ行ってみてくださいね。
「唯称庵跡」
〒739-1101
広島県安芸高田市甲田町高田原 広島県安芸高田市甲田町上甲立1853
唯称庵跡のカエデはこんな由来があるみたいですね。
唯称庵跡のカエデは、1822年に唯称庵の庵主となった「本励上人」が、京都の高雄から苗を取り寄せえて植えたという。「本励上人」は17年間在庵し、その後、無人となって唯称庵は腐朽。解体されたものの、カエデはこの地の風土に適応し、樹齢を刻みながら老樹になった。そして、1978年10月には、広島県の天然記念物に指定されているそうです。