田舎暮らし広島.comのとちぎです。
先週土曜日に、すみよし吉田店でおこなわれた、みそ玉アート教室に参加してきました。
みそ玉の歴史は古く、実は戦国時代から先陣食として
武士が携帯したと伝わる兵糧丸(ひょうろうがん)の一つとしてあったそうです。
参加者全員の、みそ玉です。
子供さんにも喜ばれるようにポップキャンディ風にもして、可愛らしくできました。
みそ玉は、市販の味噌にかつおの削り節やいりこの粉、いわゆる広島のお好み焼きの
隠し味にも欠かせない魚粉を混ぜて丸めて作りました。
食べるときは、お湯を注ぐだけで出しを取って作るのと同じくらい美味しいみそ汁になります。
みそ玉のトッピングは、さまざまあります。
わかめ、寒天、フライドオニオン、ドライトマト、ドライクランベリー
ゴマ、とうがらしの粉、カレー粉、紫いもの粉等々種類は好きずき。
子供さんも参加されていましたが、とても楽しそうに作っておられました。
このみそ玉は、冷蔵庫で5日、冷凍庫で2~3ヶ月保存できるそうです。
ちょっと物足りないときに、みそ汁を簡単にできていいなぁ~って思いました。
教室の最後に、先生のこだわり手作りケーキもいただきました。
このお皿の上の物は、全部食べられるのですよ。(竹フォークは別です)
お花も食べられて、何とも優雅な気持ちになりました。
すみよし吉田店では、いろいろな教室や、講座なども行っています。
要チェックですよ。