こんにちは!
田舎暮らし広島.comのとちぎです。
平昌パラリンピックも、3日目が過ぎましたね。
日本は、いま2個のメダルを獲得しました。
素晴らしいですね!!!
代表のみなさん、頑張ってください!
今日も、中国新聞の記事の紹介です。
「農山村 若さで挑む」のコーナーに
安芸高田市吉田町にあります、居酒屋「あじよし」さんが取り上げられました。
開業から38年を迎えられた「あじよし」さん。
お父様の跡を継がれ、2代目として活躍中です。
地元産の食材を使ったメニューの開発に余念がなく
「食を通じて地域の魅力を発信したい」と意気込んでおられます。
鹿肉の普及を試みる地元の動きに賛同し、
ゆずこしょう風味でローストした一品を完成されました。
通常の夜の営業に加えて、仕出しやお祝い用のオードブルにも
幅広く対応されています。
「食材を吟味し、地域のつながりを大切にしていた父の姿が原点。
地域密着の気持ちを忘れず、日々メニューを進化させたい」
と、取材を受けておられました。
安芸高田市では、このように、2代目、3代目を受け継ぐ方がおられます。
若い力で、安芸高田市を盛り上げていただきたいですね。