こんにちは!
田舎暮らし広島.comのとちぎです。
今朝は、大きな雷で目が覚めてしまいました。
明るくなってから外を見ると、家の近くの川の水量がすごく増えていました。
しかも、茶色い水で流れが速くて、怖かったですよ。
夜の間に、たくさん降っていたのですね。
雷が鳴るまでは、ぐっすり寝ていたようです。
今日は、歴史ある小学校の閉校式の話題を紹介しますね。
今朝の中国新聞の記事です。
3月末で学校統合のために閉校する、安芸高田市甲田町の甲立小学校と
八千代町の根野小学校の閉校式が、3月4日行われました。
148年の歴史に幕を下ろす甲立小学校の記念行事には、
住民や卒業生たち約350人が参加。
学校の歩みを振り返る記念講演や児童や、卒業生でつくる五龍太鼓保存会の演奏があった。
終了後、全員で校庭に集まり、風船を飛ばして思い出を胸に刻んだ。
一方、145年の伝統に終止符を打つ、根野小学校の記念行事には、約360人が参加。
児童が、読み聞かせボランティアや、見守りたいでお世話になった住民19人に感謝状を手渡した。
6年生は小学校の歴史や分水嶺がある地域の特徴など、学んだ成果をクイズ形式で発表。
最後は、全員で唱歌「故郷」を合唱した。
両小学校とも、閉校式で市長に、校旗を返した。
4月から、甲立小学校は、小田東小学校と小田小学校と統合し「甲田小学校」として、
根野小学校は、刈田小学校と統合し、「八千代小学校」として
新しい歴史を刻んでいくこととなります。