こんにちは!
田舎暮らし広島.comのとちぎです。
今日は、中国新聞の記事を紹介します。
安芸高田市吉田町の吉田小学校6年生56人が、卒業前に伝統の自画像作成に挑みました。
児童は、広島女学院大学の三桝正典教授から
「瞳の中に白い点で光の反射を入れると生き生きする」などと助言を受けながら
鏡の中の自信と向き合った。
鉛筆で下書きした後、水彩絵の具で色付けをした。
自画像の横に大工や薬剤師などの将来の夢を書き添えた。
自画像は、吉田小学校正面玄関に飾られるとのこと。
夢をかなえて、自画像を見に来たいと笑顔で話をしてくれた児童もいたそうです。
自画像制作は1913年に始まり、これまでに約6900人が描いた。
と、新聞で紹介されました。
もう、105年間も続いているのですね。
素晴らしい伝統ですね。
児童の皆さんの夢に向かってきらきらとした自画像を、見てみたいと思います。