移住者の伴井です!
突然ですが、私は移住して半年後に農業で起業しました。
「農業で起業」と言うと、人脈や多額の資金、農業の経験が必要で、普通の人にはできないと思われがちですよね。
でもそんなことはありません。
実際に私は、移住して半年の間での人脈と、少しの資金、経験ゼロで農業で起業することができました。
設立したのは、合同会社ブチファームという、落花生とじゃんぼにんにくを栽培し、販売している会社です。
公式HPはこちら ↓
現在は若者6名で運営しており、主に安芸高田市の産直市場やスーパー、地域の祭りなどに出品しています。
田舎で夢を実現するのに必要なのは、広い人脈でも多額の資金でも豊富な経験でもなくて、
柔軟な頭と考える力、やりたいという気持ちです。
「大きな機械を買わなくても、地域の方に貸してもらえばいいんじゃないか?」
「農地も使われずに放置されている場所がたくさんあるぞ。」
「わからないことは調べて、聞いてやればいい。」
「田舎で若者が農業、で目立ってみよう!」
こういうふうに、いろんな固定概念にとらわれずに考えてやってみるということを心掛けて動けば、きっと地域の人も力を貸してくれるし、「移住してよかった」と心から思えることでしょう。
安芸高田市にはこういう挑戦ができる環境があります。
私にできたのだからきっとあなたでもできるはずです!
田舎で挑戦したいあなたを安芸高田市は全力で応援します!!